腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症と言われて、
- 痛み止めを頂き、
- 腰のけん引に1か月通ってみたけど‥
- 注射を数回してみたけど‥
- 理学療法も施して頂いているけど‥
- 数年前に手術したのに再発した‥
どんどん悪化していく一方で、結局手術を勧められた方!
すこし待ってください。
直接のしびれや痛みの原因は、脊柱管が狭くなっており、馬尾神経に干渉しているのは事実ですが、根本原因である『なぜ?脊柱管が狭くなっているか』を考え、そのポイントに働きかけていくことが抜けているからではないでしょうか?
ひどくなる前にご相談ください。
- 数十m歩くと足が重くなり、座って休むとまた歩ける。
- 歩行時、お尻に痛みが出ることがある。
- 歩行時、足(脚)にしびれが出ることがある。
- 足の冷えを感じることが多い。
- 足のほてりを感じることが多い。
どうでしょうか?
当院では、主に、このような症状の方々に対応しております。
半面、腰部脊柱管狭窄が原因で、
- 排尿障害(特に出にくい)がある。
- 下肢に温感異常(焼けるような痛み)がある。
- 下肢に感覚異常(楊枝で押しても感じない)がある。
- 下肢にしびれが発生して1年以上経過している。
- 間欠跛行で5m以上歩けない。
など、重度の症状の場合は、各種検査の上での判断になりましが対応出来かねることがございますので、出来るだけ早い段階でご相談ください。
『腰部脊柱管狭窄症』の根本原因を探ることから始めましょう!
腰部脊柱管狭窄症は、主な特徴として間欠跛行が挙げられます。
間欠跛行とは、歩行に際して臀部や下肢に対し、だるさやしびれなどの不快感が生じるが、座って休むと不快感が減少し、また歩ける!を繰返すことです。
さらに、知覚異常(特に冷え)を伴うことが多いのも特徴です。
ひどくなると、尿や便が『出にくい』『漏らしてしまう』などの排尿排便障害に至ることもあります。
長期間の間、日常生活で腰に負担の掛かる方に多く、重たいものを持って立ったり、座ったりの作業(荷積みが多い配送業、金属・機械業、青果業etc)に従事されている方だけでなく、意外に職業ドライバーや事務職の方のように長時間座ったままの方にも多い疾患です。
科学的根拠を基盤としたシステムです。
姿勢分析を数値データにて管理
1000名超の姿勢分析の実績があります。
当院では、過去の姿勢分析結果を数値デ-タ化しております。その数1000名を超えております。皆さまの貴重なデ-タを症状・部位別に分類し、臨床デ-タとして日々分析、ファイリングを続けております。
腰部脊柱管狭窄症の病理を簡単に申すと、モデル図のように背骨(腰椎)の中を通っている神経『脊髄(馬尾神経)』に、長年の姿勢の悪さによって変形した黄色靭帯や後縦靭帯などが干渉して発症するものです。(ここでは、骨の変形は含んでいません)
それが、しびれや痛みなどの感覚として現れるのです。
発症に際して、腰痛の配列が大きく関係しているため、発症する姿勢と発症しない姿勢があります。
この項で申すと、
- 発症する姿勢→歩く姿勢
- 発症しない姿勢→座る姿勢
そうです。発症しない姿勢を探り出して、
常時、その姿勢を保てるようにしていけば良いのです。
発症しない姿勢を取り戻しましょう!
間欠跛行が現れて、整形外科の門を叩かれると多くの場合、コルセットの装着を勧められ、並行して以下のような内容を続けることになります。
- 痛み止め
- 注射
- 腹筋を中心とした筋力訓練
- 手術
もちろん、これで改善すれば良いのですが、根本原因が姿勢のくずれにある場合、このような対処療法ではうまく行かなくて当然です。
根本原因である姿勢のくずれを正していきます。
腰痛及び大腿部裏側からふくらはぎにかけての激しい痛み、つま先の痺れなど
上記の症状により、日々の生活に大きな支障が生じていましたが、約1年間の通院により、かなり改善し、最近では軽いランニングもできるようになりました。私が今も先生を信頼して通院している理由を以下に示します。
※施術による体の変化を定期的に見える化してくれること
※施術前には、必ず問しんがなされること
※日々の生活において、注意することや取り組みをアドバイスして頂けること
※考えられる痛みの原因を解剖図などを用いて、解りやすく説明して頂けること
※一方で痛みの原因が解らない場合は、憶測でものを言わず、速やかに専門医を受しんすることを勧めること
※誇大広告を出したり、自分の施術に関する自慢話しなどをしないこと
とにかく、先生は誠実かつ正直な方だと思います。長年かかって現れた症状なので、まだ時間はかかると思いますが、解消までよろしくお願い致します。
T・H様 西宮市 男性 51歳
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
痛みやコリの原因は周辺だけにあるのではありません!
はじめまして、なつぎ夙川整体院長の淀野大介と申します。
このサイトにたどり着かれた方は、腰痛や肩こり、手足のしびれなど、何かしらの不快感をお持ちで、いろいろと廻られたけど改善が思わしくなく、そうこうしている間に、頭痛、耳鳴り、股関節・膝の痛みなど、様々な箇所に不調が波及してしまった方ではないでしょうか?
そういった方々の身体を全体から俯瞰してみると、痛みを訴える局所だけに問題があるのではなく、皆さまが思いもよらない箇所でバランスを崩しているケ-スが少なくありません。
そこで当院では、
- 最大60項目の検査デ-タの分析により、
バランスをくずしている根本的な原因を探し出すことを基軸とし、
- 痛みのない矯正術で脊柱・骨盤・内臓etcを調整。
その根本原因にフォ-カスすることによって『ピントの合った』施術を計画し実行して参ります。
また、
- 姿勢構造学理論に基づいた説明
を、検査デ-タを基に丁寧に解りやすくいたします。
そして、
- 再発防止のために体力・環境に応じたセルフケア&メンテナンス法を指導
これらの内容が、西宮市のみならず近畿一円で20年超の間、選ばれ続けている理由だと自負しております。
期間限定のキャンペ-ン(初回割引のご案内)
※『整体は受けてみないと自分に合うかわからない‥』と思われるのは、もっともなご意見です。そこで、『できるだけ気軽にお試し頂きたい!』という想いを込めて初回限定のキャンペーンを行っております。ぜひこの機会に「20年超の実績:なつぎ夙川整体」にご相談ください。
※当日のご予約は電話にてお願いたします。
私の文章は『くどい』と言われることがあり解りにくい箇所があったかと思いますが、お読みいただいきありがとうございました。
一口に痛みやコリと申しましても、個人個人で感覚や表現が違います。
『腰が痛い!』と申されても、骨盤の横なのか?お尻付近なのか?
場合によっては股間節だった…、なんてこともあり、さらには鋭痛なのか鈍痛‥。
不快感を表現するのは、そう簡単ではありません。
ですので、皆さまの痛みやコリなどの不快感を、同じレベル(ベクトル)で共有する為には、客観的なデータの入手が不可欠です。
ですが、何が何でもデータ至上主義では、根本原因を見逃してしまうこともあります。
そこで、なつぎ夙川整体では、
客観的検査データ+数多くの臨床を熟してきた徒手療法士としての触しん術(指先感覚での検査術)をもって、
根本原因の究明に臨みます。
原因が解るからこそ、改善を促すことができ、再発し難い施術が成り立つ!
これがなつぎ夙川整体の信条です。
- なんだか怖いなぁ~⤵
- どんなことされるんだろう?
- 本当に良くなるのかなぁ?
このような方々こそ、「なつぎ夙川整体」の科学理論に基づいた整体をご用命ください。
きっと、このような感覚はなくなると思います。
ご来院を心よりお待ちしております。
お電話ありがとうございます、
なつぎ夙川整体でございます。